ヌマケン ((沼田謙二朗のWEBサイト))
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沼田謙二朗とその定住地の日本、世界的意味a
(文体がアメリカ直訳は不自然。参照項:ほぼ日?)

ほぼ日小泉
メディアに多数出演、
Twitterでの独自のキャラクターにファンも多い
ロシア軍事研究家の小泉悠さんに、糸井重里が
ウクライナ戦争の話をうかがいました。
なかなか語るのが難しい話題ですが、
軍事オタク出身で、ちょっとしたユーモアや
キャッチーな話題などもはさみつつ、
やわらかく語ってくださる小泉さんのお話は、
身構えず、落ち着いて聞くことができます。←このへんが日本的気遣い
日本で暮らす私たちはこの戦争について、
どんな軸を持てばいいのだろう?
「知っておいたほうがいい部分」や
「考えておくべき部分」は、どこだろう?
戦争や軍事との向き合い方を考えるための
なにかヒントになれば、と思います。←スケールが小さいのが礼節な日本(と同時にその限界)

*2023年5月「生活のたのしみ展」でおこなわれた
「ほぼ日の學校 特別授業」を記事にしたものです。

>小泉悠さんプロフィール

編集するにはここをクリック.
アメリカの記念碑、歴史コンテンツには「これがなぜ必要なのか」の説明があります。
(国家はその歴史によって結びついています。私たちの前に何が起こったのか、そしてそれが何を意味するのかを集団的に理解することによって。これが私たちが団結する方法です)
日本の福島伝承館などには、そのような大雑把なメタ視点がありません。(いきなり内容にはいり、アクセスなどの話に)
つなぐ教訓 未来への道標。
未曽有の複合災害が、多くの命を奪い、あまたの人々の人生を大きく変えました。
家族や友人との当たり前のような日常は、当たり前でないことを思い知らされました。
災害がかつてないほど身近になっている今だからこそ、思い出さなければならないこと、改めて知ってほしいことがあります。
福島が向き合ってきた日々、その轍は、未来へつながる一筋の道標であってほしい。
東日本大震災・原子力災害伝承館は、そんな想いで皆様をお待ちしております。

「福島」は主語になりますが「日本」「国家」が主語にならず、福島は観光客をおもてなす受動態な主体にとどまります。
アメリカのナショナルストーリーのつくりかたはもっと巧みで、強引ですらある。
国防総省で 9/11 について学ぶ
2001 年 9 月 11 日の出来事は、亡くなった人々、我が国、世界の家族や愛する人たちの心と魂に永遠に刻まれています。米国は史上最悪のテロ事件を経験した。民間航空機4機の組織的なハイジャック、象徴的な標的への計画的攻撃、無実の人々の殺害はすべて悲劇的で衝撃的な出来事でした。直面した課題に対する人々の並外れた反応は感動を与え、記憶に値します。

さらに、犠牲者もその国家物語に組み込みます
ヒーローたちの紹介
ペンタゴン記念碑は、2001 年 9 月 11 日の国防総省での出来事により、もうこの世を去った家族や友人を追悼し、追悼するために設立されました。

つまり、大切なのは「これにふれることにはいかなる意味があるのか」のメタ的な意義付けです。歴史記念碑にふれることは国家の歴史の主体となる意味があり、それは国の団結をつくる基礎となる。ライブハウスでの地方ミュージシャンの活動の実態やその音楽にふれることは、市井の人が生きる現実社会の連帯をつくる基礎となる。

ワンマンへの道のり

2023年1月5日
沼田謙二朗。忘れられた形骸。終わった時代遅れの人として、国内の音楽シーンでもっぱら関心外にあると思われています。
スイス参照
ワンマンで音源を出す。ライブハウスは定住地であるとの宣言だった
音沙汰ないが、その原則、宣言はなんら変更されていない。

写真

瘋癲から

写真

「定住地」としてのライブハウス

千葉。この国、世界の寄る辺なき魂、不要不急の人々の魂の受け皿でありつづけました。
(アメリカの大きなスケールを参照)
ライブハウスで時間と空間と体験、その音楽的経験を共有することは、人々の連帯の基礎となります。
コミュニティは体験の共有によって成り立っています(学校的)。わたしたちの時間とはどのようなものだったか、その意味を理解することが、コミュニティがその連帯を確固としたものにする方法です。

千葉に固有のアイデンティティ

千葉は戦時中は軍都でした。中央東京の国策に準じた発展。それから戦後、産業誘致で発展。
僕がふれた千葉の音楽シーンには独特のアイデンティティが潜在していました。
東京からの独立心と距離感、あこがれ、ひねくれ、自負心。
僕は、そうした千葉のアイデンティティを受け継ぐものとして音楽活動をしています。
それは「千葉から世界を考え、21世紀の音楽のありかたを考えること」でもあります

沼田謙二朗の定義

  1. 千葉人としての郊外アイデンティティ。オルタナティブとしての文化、アングラ性
  2. ライブハウス、不要不急コミュニティの定住者。コミュニティの一員
  3. トピカルソング、フォーク・ブルースソングの継承者。ジャーナリズムと歌の再発見
  4. ロックブルースの演奏。ルーパー。声、叫びの代替としてのギターサウンドの歴史の継承

2023年の後半、ダ!

  1. 音源だ
  2. ライブだ
  3. 俺だ
  4. 不要不急の擁護だ
  5. 戦争?なんのこと? それは歴史を必要としますか

高度を獲得し、アイデンティティと活動のロジックツリーをつくる

  • 5000m わたしは世界に歌で貢献します 人類の永遠の歴史の文化に寄与します
  • 4000m 日本は祖国です わたしは日本に寄与します
  • 3000m 千葉はふるさとです 千葉のために貢献します「千葉らしさを全国に発信する」
  • 2000m ライブハウスは定住地です ライブハウスのためにできることをします
  • 1000m わたしは沼田謙二朗、ポエム歌手です わたしのミッションは歌によって人々の意識を刺激し、変革することです。
  • ライブ活動はわたしのエネルゲンであり、人々、ライブハウスへの直接的なつながりの証明です。ライブによってわたしは一人でないことを意識し、相手もそうです
  • 歌を提出すること、その意味:21世紀は混沌とした転換期です。この転換期に歌によって時代精神を定着させること。それがわたしの歌のひとつの目的です。人々は、あらゆる文化によって精神の形を発見します。自己の精神を発見することがアイデンティティにとって重要です。わたしはそれを手助けします。

さあ詩をかけ!詩で考えろ!

わたしはきかせたい
わたしはやりたい きみとやりたい
わたしはしってほしい もっとしってほしい
わたしは考えてほしい わたしとおなじように、ときにちがうように、もっと遠いように

で、けっきょくなにが「したい」んだ? 他人のための前に、自分のしたいことを決めよう

  • わたしは歌がつくりたい。それで満足したい
  • そのいい歌を他人にも聞かせたい。ライブで、音源で……「きみにきかせたい!」
  • それで評価されたい。ちゃんと、わたしのしたいことを理解してもらって……「わたしはわたしのやりたいことを人々に理解してほしいです」「わかってほしい!」

英米流ではなく、日本流の「感謝」「おもてなし」「はからい」「恩義」を
(そして主語の省略など日本イトイ式文体を)

あなたに、お客さんに、ながらくライブハウスにお世話になりました。

で、「親として」どうしたいの?どうできるの?

あなたに、よすがを提供するよ
あなたを、ほぐすよ
あなたを、やわらかくするよ
いっしょに、歩いていくよ
わかないことを考える、手助けするよ
転換期の、ヒントを与えるよ
© numa-ken.net
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