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diary 楽しみ

6/17/2017

 
・えーまあ、なんということだったっけ?あれが言いたい、これが言いたい。うかつにはじめてうかつに終わる。今日はうかつで、明日もうかつ。これでいこう、これで。

どうやって楽しみを構築するか、ということなんですね。

まず、楽しまなきゃあしょうがない。楽しくて、まじめ、というのが理想。楽しいだけでまじめになれないのは、少し物足りないのだ。




顔がわかる、ということが、実は楽しくする隠れたコツなのではないかと、おもうようになってきた。
しかし余裕が必要だ。余裕のなかで、遊ぶ。遊ぶ余裕のあること。遊び、があること。

遊んでる風で、実は余裕のないのを隠しているふうなのは、だめということだ。
そんなことを、考えてたら、余裕がなくなってきた。

やばいやばい。
やばいよう。

余裕がないのに、あるフリするという、薄っぺらいやりかたを、ばれてるのがわかっていてやるという、覚悟が必要だ。
ふ。

ユーモアということじゃないですか。

見る側として、見てみたときに、やはりその表出の裏に、どういう意図があふれているか、どういうおもいがすけちゃってるか、チェックするやん。それ、そこだ。そこのチェック機能を、マヒさせよう。
つまり権力の監視を怠るんだね。
それが必要さ。


よし。
加計学園問題。
共謀罪。
俺が解決しよう。
俺にまかしとけ!

よし。
その意気だ。
やはり、意気込みが大事だね。
よし解決した。




・最近気になるのはね。やはり、これも、SNSなどでの対立といいますか、情報環境の自動選別による恣意の顕在化。
となるとやはり、みんな仲良くだね。
みんな仲良く。
これで、これを言うと、これを言ったことでまた殴られる。
ということなので、じゃあ逆に、みんな歯向かって。
なにもかもにも歯向かって。
とりあえず、石に歯向かおう。
ストーン・ヘンジ。
すると詩的な気分にも出会えるだろう。
ロックだろうか。
そんなことはどうでもいい。
ばかな。

抱擁家族をやめるには、自立ということだ。
あと、極端と極端に知らず知らずになっていて、構造的に当てはまっちゃって、解像度はどんどん粗くなるというね。罠。
罠に満ちあふれた世界だったということです。




・真面目な話、
生きるのに適切なテンションを
探し求めるのだろう。
そうだったのかもしれない。
表現するのに適切な
テンション。
そんなものに
SM
だとか
観光客
だとか
名付けるのだろう。
それはいい。
余裕を生みたいんだ。
とか言うのは、なんと余裕のないことなんだろう。
と、おののく。
普通に生きてて
勝手に楽しんで
それでよいのに
それができないで
世界は生きるに値しないと
みなし自殺をしたというなら
やってみせなくちゃあならないんだ。
それが使命だと

軽く言うと
軽くなっちゃう
気持ちは
すかすか
そんなことも
鏡を見れば
顔を見ればわかります
文字だけじゃ、自分もだまされちまう

自分も動物だと
厭わないで
人間と動物をわけてもしょうがないんだ
った
人間なんて
一部だ
自分の一部
ほぼ動物


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